板硝子協会(島村琢哉会長)は、4月の板ガラス生産出荷動向を発表した。自動車などを主用途とする合わせ安全ガラスの生産は前年同月比5・9%増の129万8千平方メートル、出荷が同14・9%増の125万1千平方メートルとなり、ともに3カ月連続で前年を上回った。板ガラス全体の生産が同14・9%増の213万7千換算箱、出荷が7・8%増の199万2千換算箱だっ…