日産自動車は2016年に自動運転技術「プロパイロット」を搭載した新型「セレナ」や新ハイブリッドシステムを搭載した「ノートeパワー」を投入し、国内販売が上向いている。今年後半には「リーフ」の全面改良も控える。4月から日本・アジア・オセアニア事業の担当になったダニエレ・スキラッチ副社長が日刊自動車新聞などのインタビューで今後の日本事業について話した。…