マツダは7日、新型「CX―5」の発売1カ月後の累計受注台数が月販計画の約7倍となる1万6639台に達したと発表した。自銘柄の顧客が66%で、先代モデルからの代替えが39%を占めた。高年式車からの乗り替えも顕著で、2012年式以降の下取り車が53%に達した。ディーゼルエンジン(DE)比率は74・4%で、想定の55%を上回る格好となった。グレード別で…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
マツダは7日、新型「CX―5」の発売1カ月後の累計受注台数が月販計画の約7倍となる1万6639台に達したと発表した。自銘柄の顧客が66%で、先代モデルからの代替えが39%を占めた。高年式車からの乗り替えも顕著で、2012年式以降の下取り車が53%に達した。ディーゼルエンジン(DE)比率は74・4%で、想定の55%を上回る格好となった。グレード別で…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。