オリジナル製品のリプレイスマフラーは高品質と低価格を両立

三森コーポレーション(大久保弘子社長、仙台市宮城野区)は、昨年秋に解体部門を一時的に休止しリサイクル部品商社として事業展開している。大きな方針転換は、昨年9月15日に急逝した守屋隆之前社長が5年近く熟慮して結論を出したものだ。新体制となり約5カ月が経過したが、リユース部品とリビルト部品に加え、社員の発案で製品化した独自開発のリプレイス部品の販売が…