三井住友海上火災保険は法人向けに「睡眠時無呼吸症候群(SAS)予兆チェックサービス」を始めた。開発した専用のスマートフォンアプリを使い、SASの症状の一つであるいびきの状態を記録、分析。利用者ごとの結果に基づいたレポートを企業に提供する。顧客の要望に応じて専門の検査機関などの紹介も行い、安全運転と事故防止を支援する。サービスは保険の契約者に限らず…