三菱のショールームから軽自動車が消えた

■突然消えた中核モデル/今後の販売計画にも影響20日夕方から一切の営業活動を停止した三菱自動車「eKワゴン」「eKスペース」が2015年度の販売台数に占める割合は4割を超えていた。日産自動車は販売の4台に1台が「デイズ」「デイズルークス」だった。両社の系列販売会社にとって中核モデルが突然消えた。明確な情報がないままに顧客対応に追われる一方、今後の…