特許庁は、世界知的所有権機関(WIPO)が商品名やサービス名を管理するデータベースに、商標権を国際出願するときに出願先の国で認められる商品名などを調べる「類似群コード」の掲載を始めたと発表した。日本の企業や研究者が商標の国際出願をするときに、同コードを使って英語の商品名やサービス名を簡単に調査することが可能になる。商標権の取得でもグローバル化は進…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
特許庁は、世界知的所有権機関(WIPO)が商品名やサービス名を管理するデータベースに、商標権を国際出願するときに出願先の国で認められる商品名などを調べる「類似群コード」の掲載を始めたと発表した。日本の企業や研究者が商標の国際出願をするときに、同コードを使って英語の商品名やサービス名を簡単に調査することが可能になる。商標権の取得でもグローバル化は進…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。