阪急阪神ホールディングスグループは、シンガポール西部地区で新たに物流倉庫を建設する。阪急電鉄と阪神電気鉄道が共同で設立した現地法人阪急阪神プロパティーズシンガポールが主体となり、2017年春ごろからの運営開始を予定している。グループ内の物流業務を担う現地法人阪急阪神エクスプレスシンガポールが主要テナントとして入居する。国際物流ネットワークの中心地…