J・D・パワー アジア・パシフィック(鈴木郁社長、東京都港区)は25日、米国における2016年の米国自動車耐久品質調査を発表した。100台当たりの不具合指摘件数(PP)値が最も低かったのはトヨタ自動車「レクサス」ブランドの95PPで、5年連続での1位となった。次いでポルシェの97PP、3位はビュイックの106PPだった。トヨタは六つのセグメント別…