ヤマハ発動機 柳 弘之社長

◆新プラットホームに期待「2016年は事業ボリュームそのものを保守的な設定にしている。その中で高額商品を増やしコストダウンを進める。新しいプラットホーム(PF)『ブルーコア』は今後ASEANで置き換わっていくのでコストダウンが進む。為替のマイナスインパクトはすべて吸収できると思う」「二輪車出荷台数は減ったが減益にならないようにしてきた。今年はそう…