岩谷産業とセブンイレブンジャパンは10日、国内で初めてとなるコンビニエンスストア併設型水素ステーション(ST)を東京都大田区内に開設した。純水素型燃料電池を活用し、コンビニの電気を一部まかなう実証実験を実施し、温暖化ガスの排出抑制と運営コストの削減につなげる。両社はコンビニの来店頻度の高さを生かし、環境負荷の軽減効果をPRし水素STの認知向上をね…