2015年の国内自動車流通市場は先行き不透明な世相を反映してか、プラスとマイナスの材料が混在する「一進一退」の1年になった。業界全体では自動運転技術が話題を呼んだり、トヨタ自動車「プリウス」の燃費が40キロメートル/リットルに突入したりと、未来のモビリティー社会を予感させるシーンがあった。半面、販売現場には消費増税の影響が残り、多くの企業、事業者…
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2015年の国内自動車流通市場は先行き不透明な世相を反映してか、プラスとマイナスの材料が混在する「一進一退」の1年になった。業界全体では自動運転技術が話題を呼んだり、トヨタ自動車「プリウス」の燃費が40キロメートル/リットルに突入したりと、未来のモビリティー社会を予感させるシーンがあった。半面、販売現場には消費増税の影響が残り、多くの企業、事業者…
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