日本自動車部品工業会(部工会)が21日、日本自動車会館くるまプラザで開いた2015年度中間期自動車部品工業の経営動向に関する定例会見での主な質疑応答は次の通り。―円安の影響もあり、部品メーカーの上期の業績が良い。会長の評価と来年の見通しは玉村和己会長「今期の業績は前年に比べ増収増益傾向で、円安の影響や北米の好調さ、企業内の合理化・費用の削減が増収…