立大ブースを取りまとめた小玉さん(右)とロゴデザインを担当した三輪さん

ヤナセと立命館大学が手を結び、未来のモビリティーを表現―。立命大の学生が環境に配慮した交通システム・スマートモビリティの先駆者である新型「スマート」を独自にデザインしたラッピングカーを完成させた。ヤナセ茨木支店が車両提供した。4月に開設した立大・大阪いばらきキャンパス(OIC)と、同支店が近隣のため今回の共同作業が実現した。若者の車離れが指摘され…