日本精工は、2016~18年度の次期中期経営計画で研究開発投資を現状の2割増となる年間250億円程度まで引き上げる。120億円を電動パワーステアリング(EPS)の開発に投資し、このうち半数をラックタイプEPSに充てる。強みとするコラムタイプEPSに加えて、今後需要拡大が見込まれる下流アシストタイプのEPS開発を加速することで、EPS事業のさらなる…
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日本精工は、2016~18年度の次期中期経営計画で研究開発投資を現状の2割増となる年間250億円程度まで引き上げる。120億円を電動パワーステアリング(EPS)の開発に投資し、このうち半数をラックタイプEPSに充てる。強みとするコラムタイプEPSに加えて、今後需要拡大が見込まれる下流アシストタイプのEPS開発を加速することで、EPS事業のさらなる…
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