去る11月30日、13年ぶりに山手線で新型車両がデビューした。しかし運転開始から間もなく、予測もしない出来事が起きた。当の新型車両に不具合が続発し、予定の運転をこなせず、途中で運転を中止せざるを得ない状況に陥ってしまったのだ。JR東日本によれば、トラブルの原因は新たに採用したブレーキ制御システムの異常作動によるものだという。試運転で問題はなかった…