子どもたちは燃料電池車キットを自分で組み立てて走らせた

【水戸】土浦市の筑波研究学園専門学校(西谷隆義理事長)はこのほど、学園祭「輝峰祭」内で自動車技術会(JSAE)関東支部の協力により燃料電池車(FCV)キットの製作や電気自動車(EV)の試乗を採り入れた「くるま未来体験教室」を開講した。近隣の小学4~6年生の児童を中心にその父兄ら24人が参加し、楽しみながらFCVなどエコカーの仕組みを学んだ。講義は…