全国ハイヤー・タクシー連合会はこのほど警察庁に対して「普通第二種運転免許の受験資格の年齢引下げ等取得機会の拡大について」とタイトルした要望書をまとめ、提出した。全タク連の富田昌孝会長、武居利春労務委員長ら首脳が先月末、警察庁に出向き、同庁の鈴木基久交通局長に要望書を手渡した。要望書では「慢性的な乗務員不足と乗務員の高齢化が著しく、地域によっては労…