新経済連盟が新たな経済成長の柱の一つとして「シェアリング・エコノミー」を掲げ、マイカーを使ったライド・シェアを政府・自民党に提案、そのための規制改革を求めていることに、既存のタクシー業界が猛反発している。楽天の三木谷浩史氏が代表理事をつとめる新経連は4月から自民党の規制改革推進委員会や経済好循環実現委員会、さらに政府の規制改革会議などに対して繰り…