秋の実りに向けて―広島三菱(岡本精二社長)の社員約30人が8日、江田島・深江で芋の苗を植えた。秋に計画している顧客向けの芋掘りイベント用に、休業日の月曜日を利用して社員がボランティアで苗から育てようという同社初の取り組み。「秋の収穫をお客さまと一緒にできれば」と、参加した社員は不慣れな手つきで畑に向かって汗を流した。店舗イベントでふかし芋を配った…