三菱自動車は2014年度からスタートしている中期経営計画「ニューステージ2016」を見直し、16年度の販売台数見通しを143万台から115万台とした。売上高目標も2兆6千億円から2兆3500億円へと引き下げ、台数を追い求めず、電動車両やスポーツタイプ多目的車(SUV)の販売比率を高めることで利益率を高めていく方針にシフトした。同社は他社に先駆け、…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
三菱自動車は2014年度からスタートしている中期経営計画「ニューステージ2016」を見直し、16年度の販売台数見通しを143万台から115万台とした。売上高目標も2兆6千億円から2兆3500億円へと引き下げ、台数を追い求めず、電動車両やスポーツタイプ多目的車(SUV)の販売比率を高めることで利益率を高めていく方針にシフトした。同社は他社に先駆け、…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。