寄付に訪れた渡辺さん(左)と寺内さん(中央)

「ホワイトデーのお返しをやめて、地域社会に役立てたらどうだろうか」との発案でスタートした。交通遺児基金関係への寄付は今回で27回目になり、その総額は610万円を超えた。栃木トヨペットの新井祥司社長は「社会公共の福祉に貢献する」との経営理念の下、「これからも環境保全活動・福祉活動に積極的に取り組み、県民の皆様のお役に立ちたい」との思いから寄付を続け…