新開発の軽量高剛性ボディー骨格構造や足回りの改良などで基本性能を大幅に向上させた

ダイハツ工業は12日、軽乗用車「ムーヴ」をフルモデルチェンジして発売した。新開発の軽量高剛性ボディー骨格構造や足回りの改良などを行った。骨格を改善することで、低燃費や低コスト化につなげた。自然吸気エンジン車では全グレード31.0キロメートル/リットルの低燃費を実現し、さらに軽自動車で初採用の先進技術も搭載。カラーバリエーションは1995年にムーヴ…