「まずやってみる。やってみて失敗してもそこに至るまでのプロセスを学んだわけだから無駄ではない」が阪口公男代表取締役のモットーだ。逆に嫌いな言葉は「取らぬ狸の皮算用」。計算ずくではなく全力でぶつかる姿勢が痛快だ。創業者である父の修会長が1956~67年まで滋賀ダイハツに勤務し、同年4月に兄弟と個人商店・萱野自工を立ち上げた。「自転車、農機具、バイク…
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「まずやってみる。やってみて失敗してもそこに至るまでのプロセスを学んだわけだから無駄ではない」が阪口公男代表取締役のモットーだ。逆に嫌いな言葉は「取らぬ狸の皮算用」。計算ずくではなく全力でぶつかる姿勢が痛快だ。創業者である父の修会長が1956~67年まで滋賀ダイハツに勤務し、同年4月に兄弟と個人商店・萱野自工を立ち上げた。「自転車、農機具、バイク…
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