イヤサカ(大山喜佐男社長、東京都文京区)は、手持ち式測定アーム「PointX」を発売した。人間工学に基づき、軽量のカーボンファイバーを採用。修正ベンチやリフト上、床上での作業性を考慮した。内蔵の傾斜角センサーにより、自動で高さ測定を行う。アッパーボディーの測定機能も搭載した。同製品は専用のソフトウェアと連携することで、全体の修復プロセスを把握でき…