日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2014年11月の輸入車新規登録台数(速報、乗用商用車計)によると、近畿地区(2府4県)の実績は前年同期比7・4%減の4373台だった。3カ月ぶりのマイナスで、純輸入車が2・5%減の3982台、国産車の逆輸入車が38・7%減の391台とともに減少した。府県別では和歌山がわずかにプラスになった以外、2府3県が…