東日本自動車解体処理協同組合(坪千代志理事長)は22日、都内で第13回通常総会を開催した。来年度以降も、「東日本モデル」と呼ぶ自動車の精緻な解体と資源回収の質をさらに高めていくことを継続して展開していく。技術研修会や、提携したNGPとの共同事業も強化し、市場拡大に向けた取り組みを活発化することを目指す。今年度の事業計画では昨年に引き続き、レアメタ…