独自の研修で認定後のスキルアップを推進

コンピュータ・システム診断認定店のスキルアップを図る道内初の研修が北見で開催された。北見地方自動車整備振興会(栗山太郎会長)は30日、同認定店を対象とした独自のステップアップ研修を開催。参加者は実車を使ったトラブルシュートやスキャンツールの機能を最大限活用する方法などを学んだ。同整振の認定店数は現在145工場で、全会員に占める割合は約40%と全国…