負傷者の救急手当てや病院搬送を行う福島トヨタの社員ら

東日本大震災で得た教訓や学びをもとに、福島トヨタ(佐藤健介社長)は14日、大雨による災害を想定した防災訓練を福島市の大平寺町会と合同で実施した。豪雨被害など身近に起こりうる自然災害への備えについて、企業と住民らが顔の見える関係を築き、自ら救助活動をする「自助」や「共助」の意識を高めることが狙い。町会関係者、地域住民、消防署、社員など約150人が参…