今年上期(1~6月)の道内総継続検査実績(概数)は、前年同期比3・7%減の78万7530台だった。過去10年間で最も少なく、いわゆる“2014年問題”が表面化した格好。登録車は4・8%減で、保有台数が増加する軽自動車は0・7%減の微減にとどまった。継続検査全体に占める軽比率は0・8ポイントアップの27・1%。2014年問題はリーマンショックの影響…