厚生労働省は、第9回「若年者ものづくり競技大会」を今月28、29の両日、山形県や滋賀県などで開く。職業能力開発施設や工業高校などで学ぶ若者(20歳以下の未就業者)が対象。機械と電子、情報工学を融合した「メカトロニクス」のほか、「旋盤」や「フライス盤」、木造建築物の墨付けや加工を行う「建築大工」「グラフィックデザイン」など14職種、353人が参加し…