トヨタ自動車と日産自動車、ホンダ、三菱自動車は30日、電気自動車やプラグインハイブリッド車など電動車両の充電インフラを整備する合同会社「日本充電サービス(NCS)」を設立したと発表した。政府の補助金も利用し、年末までに急速充電器を4千基、普通充電器8千基を新規設置する。ユーザーの充電器利用に伴う課金や管理業務も手掛ける計画で、これらのサービスは今…