日本自動車連盟(JAF)と警察庁が10月に実施したシートベルト着用状況調査によると、愛知県下の後部座席シートベルト着用率は、一般道で前年比4・1ポイント増、高速道路で同2・1ポイント増となるなど改善が見られた。ただ、運転席や助手席の着用率と比較すると依然低い水準にあり、JAF愛知支部(寺町一憲支部長)では死亡事故防止のため、ドライバーに対するシー…