1千人規模の交通安全街頭啓発が札幌市豊平区月寒の国道36号沿いで展開された。地域ぐるみの運動で付近の新車ディーラーはじめ自動車関係団体も参加し、走行中のドライバーにスピードダウンなどを呼びかけた。交通量の多い国道の事故を1件でも減らそうと、地域の東月寒まちづくり協議会「童夢」が企画。町内会や企業、団体などが協力した。雨が降る中、午前10時から30…