九州三菱(岩本正己社長)グループは、新型軽乗用車「eKワゴン/eKカスタム」の予約受注が好調に推移している。グループ全体の受注台数は約1千台(6月2日現在)となり、順調に伸びている。既納先の代替を中心に受注が進み、当初の予測よりも受注台数が拡大している。顧客管理の徹底が奏功しているのに加え、予約特典なども需要の掘り起こしに結びついているようだ。同…