極東開発工業(筆谷高明社長、兵庫県西宮市)はダンプなどを生産する飯塚市の福岡工場の敷地内でメガソーラー発電所を稼働した。総工費は約5億円。初年度の予想発電量は約186・7万キロワット時で、二酸化炭素(CO2)の削減効果は約623・5トンを見込む。太陽光発電事業への参入で、環境への貢献を目指しながら、収益の安定化に結び付けていく。15日に竣工式を開…
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極東開発工業(筆谷高明社長、兵庫県西宮市)はダンプなどを生産する飯塚市の福岡工場の敷地内でメガソーラー発電所を稼働した。総工費は約5億円。初年度の予想発電量は約186・7万キロワット時で、二酸化炭素(CO2)の削減効果は約623・5トンを見込む。太陽光発電事業への参入で、環境への貢献を目指しながら、収益の安定化に結び付けていく。15日に竣工式を開…
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