【宇都宮】栃木県内の新車ディーラーは、年度第1四半期の終わる6月末までの新車受注に全力を挙げている。県内の新車市場が復活したエコカー減税を追い風に、昨年の震災による需要減の反動なども加わって活性化していることを受け「早め受注に注力」しているものだ。なお、前年5月~6月の新車市場は一昨年比55%~30%減の低水準だったため、大半のディーラーは、この…