ETCに加え、自動料金収受機を整備した

新東名は最新の土木・通信技術を駆使して建設された「最先端高速道路」だ。路側のカメラで路線上を見張り、落下物などがあれば高度道路交通情報システム(ITS)を活用してドライバーに危険を知らせる。また、新工法を用いた橋梁などは土木学会の各賞を受賞。地元・静岡県からは高規格道路として整備された新東名の最高速度引き上げを望む声も出ている。新東名は現在の東名…