2011年の道内総継続検査台数(含軽)は、前年比0・9%増の約156万3500台だった。うち登録車は0・1%減の約116万9800台。軽自動車は保有母体の増加に伴って4・2%増の約39万3700台で、40万台に迫った。軽の構成比は全体の25・2%になり、初めて25%を超えた。整備専業工場は、車検単価の低い軽のウエートが増すにつれ、付加価値整備を模…