名古屋ダイハツ・三河ダイハツ(坪内孝暁社長)は、年間で最大需要期の1~3月の新車販売計画を前年比55・1%増の1万5千台を見込んでいる。昨秋発売以降、販売が好調に推移している「ミライース」に愛知県仕様車を設定し、「タント」「ムーヴ」とあわせた主力3車種の販売台数を引き上げる意向。直販と業販を合わせた一斉展示会を開催するなど、需要拡大に努める。計画…