説明会で組合員に現車を披露した

新たな顧客の開拓手段に京都府自動車整備商工組合(竝川孝理事長)は3月から、オリジナル電動スクーターの取り扱いを始める。京整商組合員の限定販売とし、地球温暖化対策やエコ意識の高まりを背景に、他社との差別化や新たな収益源とし、同車の普及に努める。製造元のプロスタッフ(廣瀨德藏社長、愛知県一宮市)は、月産千台の生産能力を将来的には3千台まで引き上げ、同…