三ツ星ベルトは放水訓練などを行った

阪神・淡路大震災発生から17日で17年を迎え、神戸地区の自動車部品メーカー各社は防災訓練を実施した。今年は昨年3月の東日本大震災発生を受け、訓練内容を例年よりも拡充する企業も見られ、震災経験のある神戸地区において、再び防災意識が高まっている。三ツ星ベルトは19日、神戸市長田区の本社で、従業員約300人と地域住民ら約30人が参加し、総合防災訓練を行…