2011年の道内新車販売台数(含軽)は、前年比13・5%減の約16万5600台となった。東日本大震災やタイの洪水による新車供給の停滞などが響いた。09年比較では6・0%減の約1万台減だった。登録車の15・1%減に対し、軽自動車は9・9%減にとどまった。軽販売比率はコンパクトカー志向を反映して31・8%をマークし、函館管内では40%を超えた。全国に…