小規模解体事業者の連携によるレアメタルリサイクルのための回収スキーム高度化事業実験が環境省の支援事業として採択された。事業検討委員会の委員長に選任され、身の引き締まる思い。トライアルを通じて資源回収の成果を見極めたい。(伊丹伊平・日本ELV機構副代表理事)顧客の立場に立った営業が大切といわれているが、お客さまのわがままにまで付き合うということでは…