小林弘知社長

近く登場する軽商用電気自動車（ＥＶ）やマイナーチェンジした登録車などで、新車販売・受注を加速する。上期（４～９月）は震災の影響で厳しい対応を強いられたが、下期は訴求力アップで「商談を増やし販売につなげていく」とし、新車３千台（前年同期比１８％増）を見込む。ＥＶで先行する三菱自は、１２月にアイ・ミーブの第２弾に当たるハイト系軽商用ＥＶ「ミニキャブ・…