小学生時代の耐寒登山の遠足で、当時はまだ珍しかった魔法瓶の水筒を持参した友人。昼食時に温かいお茶を足元の登山靴にかけて、暖かいと喜んでいたのが印象的だし、実はうらやましく感じたのを覚えている◆これも小学生の時。なんのきっかけか細いロープで綱引きをすることになった。味方の友人はそのロープを手のひらに巻き込んだ。力をしっかりとかけるためだ。大したもの…