【山形】山形ダイハツ(鈴木重行社長)は4月、新入社員を対象とした研修プログラムを刷新、座学主義を現場主義とした。新入社員、本社トレーナー、各配属先拠点マネージャーが三位一体となり、同社が作成する業務改善チェックシート記入への取り組みを徹底化する。研修生の業務上における改善すべき問題を素早く顕在化し、三者で改善を図る。業務効率化に結びつける狙いだ。…