イヤサカは、BSサミット事業協同組合のブース内で自社製品の展示・紹介を行う。アライメントシステムやスキャンツールなどを用意し、整備事業者に向けて最新機器を提案する。
ブースでは、ボディアライメント計測システム「CAR―O―TRONIC バージョン2X3/ポイントXⅡ」とベンチ式フレーム修正機「BR5000/EVOジグシステム」を展示する。フレーム修正機は実演デモンストレーションを予定しており、より実用に近い形で機能性の高さをアピールする。また、2024年から本格運用が開始されたOBD(車載故障診断機)検査に伴い導入が進むOBD検査(車載故障診断機)専用スキャンツールも紹介。将来的に車体整備業を継続していくために不可欠な製品を揃えている。
さらに、今回初めてIAAEと同時開催される「国際コインランドリーEXPO2025」にも出展する。同社は、整備機器のほか、コイン洗車場周辺機器の老舗としても知られる。ブースでは、コイン洗車場用洗車機のほか、集中管理システム高圧洗浄機「オートウォッシャー」や車内用掃除機ジェットクリーナー「CS―40」などを展示し、コイン洗車場の提案を行う。