日本自動車連盟(JAF、坂口正芳会長)は「自動車ユーザーの安全安心の支えとなるJAFロードサービス」をテーマに、健全なくるま社会の発展におけるJAFの役割や活動について表現する。

 出展ブースでは、「MRレッカー車」や「タイヤ交換体験」などの体験型コンテンツのほか、段ボール製レッカー車の模型展示などを展開する。「MR(複合現実)」とは「Mixed Reality」の略称で、専用デバイスを用いることにより、仮想世界と現実世界が入り混じった空間を体験することができる。「MRレッカー車」では、仮想のレッカー車がブース内で救援作業をする流れを間近で体感することができる。これらの体験を通じてJAFのロードサービスをより身近に感じてもらい、自動車ユーザーの交通に対する安心安全をサポートする。

 また、イベント期間中は、JAFスマートフォンアプリクーポン利用者へのノベルティ配布も予定している。