オートアフターマーケット活性化連合(AAAL、住野公一代表)の洗車の日委員会(宮内秀樹委員長)は「4月28日と11月28日は洗車の日」ブースを出展する。参加団体・企業は、武蔵ホルト、プロスタッフ、CAPスタイル、b&y(ハンディ・クラウン)、クリンビュー(イチネンケミカルズ)、シーシーアイ、晴香堂、AAALの7団体・社。車好きの来場者に会員企業の洗車関連グッズを展示即売するとともに、セルフ洗車の楽しさ、メリットをPRする。
初日は、AAALの団体トップ及び洗車村出展各種アらが揃いの半纏を着用して会場内を練り歩く。出展企業に対して洗車の日をアピールし、洗車の日の輪を広げていきたい考えだ。また、1月10日12時20分からプレスカンファレンスを実施。AAALの住野代表や洗車の日委員会の宮内委員長、自動車用品小売業協会の小林喜夫巳会長、日本オートケミカル工業会の小澤学理事長、全国自動車用品工業会の菱田保之理事長が出席し、活動報告などを行う。
また、ブースでは連日、来場者向けに「洗車に関するアンケート」を実施する。回答者にはもれなく会員企業の洗車関連グッズをプレゼントし、 セルフ洗車で活用してもらう。
洗車の日は「ヨイツヤ」「イイツヤ」の語呂に合わせて制定した。自ら洗車することでキズや不具合を発見でき車に愛着がわく、洗車関連グッズを揃えることでこだわりが出てくるなど車を持つことの楽しみを伝えると同時に、交通安全啓発の役割も持つ。
洗車の日委員会はユーザーに楽しく、安心安全なカーライフを送ってもらうために、車好きが多く集まる東京オートサロンで積極的なPR活動を展開していく。